「旬」の魚は魅力いっぱい

秋の「旬」の時期の魚は脂がのって味わいに深みが出ます。
また、栄養が豊富で味がもっともよくなります。
健康的な食生活のなかで「旬」の魚を食卓にのせて「食」で季節感を満喫してみてはいかがでしょう。

ここで、9月〜11月「旬」の魚をいくつかあげさせていただきます。
えぼだい…えぼ鯛
いわし…鰯
かつお…鰹
かんぱち…勘八
さけ…鮭
さんま…秋刀魚
など・・・

尚:日本列島は縦に長い為、北と南で、日本海と瀬戸内海の西と東では、海水の温度の差や潮の流れの違いがあり、地方によってその季節にとれる旬の魚にずれが生じることもあります。

「旬」の魚は、DHA・EPA・ビタミン・カルシウム・鉄分など身体にいい栄養素がたっぷり含まれています。
良質なタンパク質やビタミン類など魅力的な効能にあふれています。

その中で鮭に含まれる、栄養素の効果、アスタキサンチンについてピックアップしました。

鮭は白身の魚ですが、身の赤さの元は甲殻類のプランクトンを食べる事で、アスタキサンチンが蓄積されるようです。アスタキサンチンは、鮭やイクラ、カニやエビなどに含まれる赤色の天然色素で、ビタミンEの約500〜1000倍といわれる強力な抗酸化作用を持ってます。
アスタキサンチンは発表されてるだけで、眼精疲労の改善、美容、アンチエイジングの効果、動脈硬化.メタボ予防、疲労予防などの効果があげられています~美味しさプラス、身体にいい~!

「旬」の魚の美味しい季節には、このほかにもアジ、アマダイ、カジキマグロ、カマス、金目鯛、黒鯛、など食の楽しさ満載!「旬」の魚から目が離せません。

千葉県には、2019年度までの9年連続年間水揚げ量 漁港日本一を誇る『銚子漁港』があります。
日本一の漁港『銚子漁港』からの新鮮な魚を、毎日食卓にのせる幸せを感じています。

食欲の秋です!食べすぎないように、ゆっくり、よく噛んで、食生活を楽しみませんか?

Facebookへ


           
                                          

トップへ戻る